インド人の知人の実家を訪れるため、11時間のバスに揺られ到着した小さな村。
このタミルナードゥという州で一番大きなお祭り、ポンガル。
太陽神や作物の収穫に感謝し、春を迎えるための収穫祭と言われています。
米を入れた鍋がブクブク吹きこぼれるこのブクブクは縁起が良いものとされ、
繁栄と富を象徴していると言います。
日本で言う、お正月に近いお祭り。
そんな貴重な機会にお誘いいただき参加させてもらいました。
その後はいろいろなテンプルにお祈りへ。
いつも祈りと共に。いつも神の恩恵とともに。
生きとし生けるものがみな幸せでありますように。
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