楽しみのなかにあっても執着をもたず

ヨーガの聖典「バガヴァッド・ギーター」の中にこんな一節がある。”苦しみのなかにあって心を乱さず、楽しみのなかにあって執着をもたず、貪り、おそれ、怒りを離れた者は「知恵の定まった者」とよばれる。” 

今回のインドに来る前に僕はあらゆる心地よさを一度手放した。つもり。

慣れ親しんだ関西の土地や、最高に楽しく働かせてもらったパタゴニアとゆう職場や、あらゆる土地で素敵な出会いをさせてもらっていたヨガのクラスや。

それはそれは、どれも心地良く、最高に楽しい毎日ではあったけれど、自然の流れに身を任せていると、どれも手放さなければいけないタイミングなのだと言われている気がした。

自然の流れに身を委ねて生きるという生き方そのものがヨガの修行のひとつだと僕は思っている。

今までの旅は帰れば仕事もあり、寝る場所もあったけれど、今回はそうゆうわけではない。


行きの飛行機の中では今までにはなかった不安もあったけれど、このギーターの一節を読んで日頃から無意識に行われていた執着の無さに不安は喜びへと変わった。

一度手放したとはいえ、それは必ず形が変われど続いていくのも僕は知っているつもりだ。

何が言いたいのかと言うと、ここでの練習も最高に楽しいし、また新たな仲間たちと毎日美味しいインド料理も食べられて結局最高に楽しい毎日を過ごしてます。 

では今日も噂のレストランへミールスやりに行ってきます!

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