マスクが携帯電話や財布のように必需品となっているようですね。
そんな時代に今生きているのだから、抗わず。
ただ、付けなくてよい日が来ることを祈って。
きっと僕が知らないだけで、いろいろな高機能なマスクも出ていることでしょう。
直接、口に触れるわけだし、毎日つけることになるものだからと、
同じ町の藍染工房IBB(https://ibb.theshop.jp)の仲間が手作りで制作している藍染のマスクを我が家にもプレゼントしてもらいました。

このような事態になって直ぐの時、たくさんの方に配られた彼らを本当に友人として誇りに思います。
地球と自然、そして全ての人々を愛する彼らがこの事態の収束を切に願い、
丁寧に裁断し、縫い、染められたマスク。
つける度に彼らの想いが伝わってきます。
そしてそれはこの地球に生きるみんなの想いでもあるのでしょう。
このマスクを通して僕らは今呼吸をしている。
僕はそんなマスクがこの藍染のでよかった。
藍は元来、薬効として衣服に染めこまれていたもの。
人々を守る、それこそお守りですね。
愛あるものを身につける喜びを。
いつか徳島に来た際はこちらの工房に遊びに来てみてください。
夏用のマスクもあるようです。
一時はオーダーが重なり到着まで少し待ってもらっていたようですが、
今は少し落ち着いたみたい。
よければ覗いてみてください。
藍の香りが心を落ち着かせてくれる。
https://ibb.theshop.jp/items/29737017
