今日の野良仕事200519

農作業ビギナーの僕にとって毎日が学びと挑戦の連続。 本日はボーボーになったジャガイモの周りの草をひたすら抜くことに。 以前、畑作業をしながら雑草を抜いている時、妻に言われました。 これは雑草じゃないよ、草だよ。と。 今日も草を引きながら思いました。 彼らのことはよく知らない。名前も知らない。 一般的には農家に嫌われる雑草と呼ばれ、除草剤で殺されてしまう。 でも、彼らには彼らの役割があるんです。きっと。 根をはることで土を耕し、土の栄養バランスも整えてくれる。 きっともっとしてくれていることは山ほどあるに違いない。 もしかすると、自分を捧げて虫を育ててくれているのかもしれないし、逆に虫が近付かないようにしてくれているのかもしれない。 知らんけど。 でも、何か必要だから彼らはここにいるのだろう。 本当に理由は知らんけど。 だから思ったのです。 よく知らないものを悪く思ってはいけない。 きっと僕らが知らないだけで、何か頑張ってくれているから。 人だって生き物だってなんだって、悪く思っちゃダメですね。 僕らがただ知らないだけなんだから。 知っているつもりでも知らないことだらけ。 結局、草は抜くのですが、土を耕してくれてありがとね~。と感謝を込めて。 彼らはこれから分解されて栄養となりまた土となります。その土が次の野菜を育てて、僕らの身体となってくれます。 だからよろしくね~。とも話しかけつつ。 まだまだ土に栄養がないから野菜の育つスピードもゆっくり。 もっともっと、時間をかけて自然のことを学んでいきたいものですね。 ジャガイモの後は、藍の定植。 自宅で藍染ができるように仲間の畑のお手伝い。 藍染めが当たり前にある生活を夢見て。

オンラインクラスに関して

1ヶ月半ほど前のことでしょうか。 Instagramのストーリーズでオンラインクラス開催について質問をさせてもらいました。 外出がしにくくなっていた時期でもあり、少しでも家にいる時間を有意義に過ごしてもらえるならと、僕自身も開催に向けて前向きに検討していました。 それ以来、今日までずっとどのような形での開催が一番伝えたいメッセージを伝えられるのかと考え続けたのですが、結果、オンラインでは僕の伝えたい想いを伝える術が見つからず開催について一度考えることをやめることにしました。 これはオンラインクラスに否定的なものではなく、僕にはどうしてもうまく活用できないという理由です。 この記事の最後にはぜひとも受けてもらいたい、仲間たちのオンラインクラスをリストアップしてみました。 僕はオンラインでのクラスはできませんが、ぜひ新たにヨーガを学びたい方も、今まで学んでいた方も全国・全世界中でクラスが今はオンラインで開催されているので、この機会に気になる方は受けてみてはいかがでしょう? ご存知の通り僕は、山の中で静かに野菜を育て、木を切り火をおこして、川や鳥の声を聞きながらゆっくりのようで毎日朝から晩まで途轍もない肉体労働の日々を過ごしています。 この時代にこの生活を望み、いわゆるとても不便な生活を毎日送っています。 ただ、ここでの生活は全てが学びです。 季節とともに陽の光は変わり、咲いている花も、飛んでいる鳥も、働く虫もそれぞれが季節の変化を教えてくれる。 ただこれは都会にいてもどこにいても同じです。 こうした自然豊かな土地よりかは確かに分かりづらいかもしれませんが、間違いなくその変化は僕らに大きな気づきを与えてくれることでしょう。 インド北部の土地から200キロ先のヒマラヤが数十年ぶりに見えたと言います。 ガンジス川も川底が見えるほど綺麗になったと言います。 世界各地で地球が喜んでいるというニュースを聞きます。 都会に住んでいる人はこんな時だからこそ、家の窓からそんな変化をゆっくり観察する時間があったらいいなぁと思ってしまうのです。 朝日がいつもより澄んで見えるかもしれない。見たことのない虫が遊びにやってくるかもしれない。心なしか鳥はいつもより楽しそうに歌っているかもしれない。 こんな時だからこそ、ネットでつながりを確認し合うのもいいことでしょう。 ただ、僕からのメッセージはやはりいつも自然とのつながりを感じてもらいたくて。 こんなに地球が穏やかな時はもうやってこないかもしれない。 そんな朝を目を閉じてゆっくり30分でも1時間でも座るなんてこれから先できるかどうか分からない。 こんな時代にあえて、こんな田舎暮らしをしているかのように、 こんな時だからこそ、パソコンや携帯の画面でない近年稀に見る地球の状態を感じて欲しい。 どこの土地であろうと、1年前の今日より、今年の方が地球は喜んでいると思います。 この時間に勝るクラスを僕は考えつくことはできませんでした。ですので、僕はオンラインクラスはできそうにありません。 楽しみにしています。と連絡を下さったみなさま失礼いたしました。 ただ、そんなオンラインを使って仲間達が彼らそれぞれの伝えたいメッセージを存分に伝えてくれているクラスもあります。 ですので、自宅でヨーガを学びたい方。ぜひ彼らのクラスに参加してみてはいかがでしょう。 とても素敵な先生方です。 初めての人でも温かく迎え入れてくれるでしょう。 オンラインをうまく使いこなす彼らをちょっとずつ見習っていきます! ●Ashtanga Yoga Kobehttps://ashtangayoga-kobe.com 初めての人でも参加しやすい「朝ヨガせーや」を開催中。彼(誠也先生)には何も気をつかうことはないので、かつての友人を訪ねるかのうように、気軽にドアを開けてみてください。もちろんマイソールクラスも開催中。 ●Ashtanga Yoga Kyotohttps://www.aykyo.com ●Ashtanga Yoga Nagoyahttps://www.ayngo.org 普段からAshtanga yogaを練習している方はこの機会に京都の佳吾先生と名古屋の恭平先生のクラスに参加してみてはいかがでしょう?世界中の練習生が集まるインドマイソールでも際立つ練習をするこの2人。日本にこんな2人の先生がいることは日本人は恵まれていますね。ビギナークラスもあるはずなので、まずは連絡してみてください。 ●Mysore Fukuokahttp://mysorefukuoka.jp Yogaはもちろん、生き方全てで強いメッセージを伝えてくれる紫穂先生。話を聞くだけでもたくさんの気づきを与えてくれることでしょう。指導も、生き方も素敵でcuteな先生に朝からみっちり教えてもらってみてください。 そして、座学のクラスは私の先生でもある方々が以前からオンラインでクラスをされています。ぜひこの機会に、インドで受け継がれる知識に触れてみてはいかがでしょう。 ちょっととっつきにくく感じられるかもしれませんが、もし興味があるのなら最初は話を聞くだけで特には深く考えようとはせず参加してみてください。 ●パラヴィッデャーケンドラムhttp://www.para-vidya.com ●Medha Michika先生http://medhamichika.blogspot.com

静かで、大きく。そして優しく。

僕は山の奥に住んでいる。 そこはとても自然豊かな土地だ。 時代は大きく変化しているとヒトは言うけれど、 いつもと同じように春が来て、植物は一斉に芽を出した。 今年も筍やたくさんの山菜は変わらず美味しかった。 いつもと同じように朝になると鳥が歌い、川は今日もサラサラと流れている。 畑の野菜たちも、そこにいる虫たちも、我が家の犬も今日という日をただまっすぐに過ごしている。 彼らは不平や不満も言わずにただ自分の道を歩んでいる。 きっと、この地球はこの数十年だけでも大きく変わったのだろう。 でも、彼らは何も言わず、環境が変わったのであれば自分の在り方を少しずつ変えて今日もここにいる。 中には形が変わったヤツらもいるだろう。いなくなってしまったヤツらもいるのだろう。 でも彼らは何も言わない。 環境が変わった原因にヒトが大きく関わっていたとしても。 ヒトだけがヒトのせいにしていつも何かを言っている。それは自分たちヒトが原因だったというのに。 細部を見れば変わっていることはたくさんあるよ。 時にはそれが大きな変化のように感じることもあるだろう。 でもよく見れば何も変わっていないように僕は感じたよ。 変化があるってことは、いつものことだ。 今日も変わらず陽が昇り朝が来て、少ししたら夜になる。 何も変わってなんかいない。 それぞれがすべきことは今までと何ひとつ変わってなんかいない。 全ての生き物が幸せであるために、今すべきをことをただするだけだ。 Photo: @kentaro_hisadomi

4/5 ヴェーダーンタオンラインクラスについて

4月5日に予定していた神戸でのヴェーダーンタ勉強会ですが、コロナウイルス感染拡大の予防のため中止になりました。 がMedha先生のご好意でZOOMでのオンラインクラスをしていただけることになりました。” 祈りの理論&サンスクリット語の祈りのことば “のチャンティングとダルマについてのお話です。 この状況が少しでも落ち着き、世界中の人たちが心身ともに健やかで過ごせるように。。。 ぜひタイミングの合う方はご参加ください😊 詳細はMedha Chaitanya先生のブログ(もう少しでお知らせが記載されると思います。)もしくは参加ご希望の方は下記のアドレスまでご連絡ください。参加者用IDをお伝えいたします。 vedanta.tokushima@gmail.com 4月5日(日曜日) 10時~11時休憩30分11時半~12時半休憩14時~15時

コロナウィルスによるクラス中止のお知らせ

4月より予定しておりました徳島・とよとみ珈琲でのマイソールクラス、LEDクラス、ビギナークラスの全ての開催を中止とすることに決定いたしました。 徳島での感染者はまだほとんど確認されれいない状況ですが、目に見えないものであり、とよとみ珈琲で働く方、来られる方、ヨーガに来られる方、そしてそのご家族の方が安心して生活するために、現在の状況下でクラスを実施すべきではないと判断し中止を決定させていただきました。 すでに多くのお問い合わせや、参加を予定してくださった方もおりますが、突然の中止、ご理解いただければ幸いです。 こんな時だからこそ、慎重な判断で皆さんお過ごしいただければと思います。 祈りを込めて。 祈るも大切。 ただアクションも大切。 みんなで手を取り合いながらこの状況を乗り越えましょう。 生きとし生けるものが皆幸せで自由でありますように。 Om

2020/4/5 ヴェーダーンタ勉強会中止のお知らせ

4/5に予定しておりました、Medha Chaitanya先生による神戸でのヴェーダーンタ勉強会は、ウィルス感染拡大を考慮して中止とさせていただくこととなりました。 主催した私自身も楽しみにしておりましたが、あえてこの時期に子供が集まるクラスを開催することは万が一に備えて自粛する方が正しいかと思い決断いたしました。 クラス参加を予定して下さった皆様には申し訳ありませんが、この勉強はいつになっても変わることがありませんので、また落ち着いて学べるときにまた開催できればと思っております。 一早い収束を願っております。 皆様もお身体にはくれぐれもご自愛ください。

Ashtanga Farm Retreat vol.1

Ashtanga Yoga Mountain&Ocean presents 「畑のヨーガ in 淡路島 Ashtanga Farm Retreat vol.1」 自然の中で呼吸して、身体が喜ぶ食事をする。 自然に触れれば、身体が喜ぶ声が聞こえてくる。 日々の慌ただしさでは忘れてしまったそんな声。 1泊2日の少しだけ、日常から離れてそんな気持ちを思い出す遠足のようなリトリート。 都会から一歩抜け出し、自然を満喫しましょう! 関西エリアのアシュタンガヨガの講師3人(Doni、Keigo、Seiya)が集まり、 淡路島のオーガニックキャンプ場にてリトリートキャンプを開催します。 ヨーガのアーサナや座学の時間はもちろん、 このリトリートのテーマは”食”。 切っても切り離すことのできない、ヨーガと食事。 食にもしっかりとヨーガの教えは含まれています。 実際に自然の中に身を置いて、畑や田んぼからヨーガの世界を眺めてみませんか。 食べ物が食卓に運ばれるまでの道のりを知れば知るほど、もっと食べるが好きになる。 食事を知れば知るほど、もっとヨーガの世界が見えてくる。 聞いた話と、体験したこと。それは同じようで全然違うこと。 都会ではなかなか体験できない、そんな食と自然の世界に触れる2日間。 ちょうど田植えの時期でもあるので、田んぼに入ったり、 リトリート初日は淡路島のオーガニックマルシェも会場で開催されます。 インドで学び続けるこの3人だからこそ伝えられるヨーガの話。 ゆっくり海でも眺めながら学びを深めていきましょう。 この3人の講師だから生まれる、楽しく穏やかな時間。 暖かくなった淡路島でお会いしましょう。 ※現在、コロナウィルスにより、多くのイベント開催が中止される状況です。 状況に応じてまた開催に関するお知らせをいたします。 いち早く収束することを祈りながら。 【日時】 2020年6月13日~14日(1泊2日) 【会場】 菜音ファーム http://zionfarm.jp ※宿泊はコテージとグランピングをご用意しております。テントなどをご持参いただく必要はございません。グランピングでの宿泊を希望されない方は一度ご相談ください。 【料金】 26000円 (アーサナクラス 2クラス、座学 1クラス、農体験、宿泊、晩御飯、朝食、昼食[計3食]の料金が含まれています。) 【定員】16名 【講師陣】 ~DONI~ あらゆる自然の中を旅しながらヨーガを伝えるトラベルティーチャー。 徳島県のオーガニックヴィレッジを拠点とし、山や海、畑などの大地に触れる生活を送ることで、自然の中からシンプルな考えや生き方を学ぶ。 毎年、年の半分をインドで過ごし、Rolf&Marci Naujokatのもとでアシュターンガヨーガとアイアンガーヨーガのプラクティスを行う。 シーズンを通して、師の元ではアシスタントを任される。 インド・マイソールKPJAYIでのプラクティスやインドのアシュラムでの生活からヴェーダーンタの知識を学び、日々実践、探求を続ける。 「食」の考え方を伝えるため「ヨガとごはん」を結成し、日々の食事からもヨーガの知識に触れられるクラスを開催する。…

“千年の森”植樹プロジェクト

我々が住む集落・久尾よりもっと山奥へと進んだその先で 毎年植樹イベントが開催されます。 毎年、冬はインドだったため参加したくても参加できず。 今年はようやく念願叶って参加することができました。 かつて杉はお金になると言われ、 山を持っている人はここぞとばかりに杉を植えた。 今となっては、杉の価値よりも伐採や運搬にかかる費用の方が高くなってしまう。 理由はそのほか様々だろうが、日本各地で手入れのされない杉ばかりが山に残るようになっていった。 手入れのされない杉はどんどんと痩せて売り物にもならず、その土地も痩せていく。 もともとあった広葉樹は、落ち葉が土に還り栄養となり、その土地に棲む微生物やあらゆる生き物の生命を育む。 本来あった山の姿ではなく、人が植えた杉によってその生態系は崩れてしまった。 土地が痩せることで山の保水力も下がり、 大雨により土砂が川に流れ込み、川に生きる生き物の餌である苔が減り、 川の水も減り、昔はいたたくさんの魚はもうここにはいなくなった。 広葉樹がなくなり、針葉樹ばかりになった山からは 木の実がなくなり、それを食べていた獣たちは山から人里へと降りて食物を探しにくるようになった。 人は畑に獣がやってくるといい、山から降りてきた鹿や猪を駆除して殺すようになった。 人は鹿や猪は獣害だから。 畑を守るために殺し、食べるんだ。 それが自然の循環だという。 僕はそうは思わない。 彼らの食べ物を奪ったのは人だ。 食べ物を探しにきた彼らを殺すのではなく、 これから皆が共存していくためには、 彼らの居場所を取り戻してあげることだ。 それは人ができる特権だ。 殺すことではない。 木を植えてあげるのだ。 そして、山は呼吸し、虫が喜び、魚が踊り、獣が歌うのだ。 だから僕はインドにいながらずっとこのイベントに出たいと思っていた。 人は生きていると自然を壊すのではない。 自然を取り戻す行動だって取れるのだ。 僕らは選べる。どこにいようとも僕らは自然の中で生かされている。 自然に感謝し、恩返ししなければ、僕らは自然からもらってばかり。 よく見てごらんよ。 人工的に見えて、そこには木が使われている。 土が使われている。 野菜を食べている。 空気を吸って生きている。 自然から与えてもらっているのだから、今度は僕らが自然に恩返しする番だ。 何でもいい。 まずは小さなところから。 一人一人の意識でこの自然は大きく変わる。 そのことを忘れてはいけないよ。

今日の野良仕事200313

そして先日のブログにも書きましたが、今日も薪作りの仕事で一日がおしまい。 チェーンソー持って木を切り、ひたすら薪割り作業。 この冬はずっとこんな感じ。 でも薪は全然足りない。 薪生活も楽しいけど、大変ですね。 最高に楽しいですが。 この木たちは、先日の大雨の土砂崩れで倒れてきたものたち。 この前取りに行ったヒジキや蕗の薹のように、こちらも僕らにとっては自然の恵み。 大切に乾かして来年の冬に使います。 野菜の成長も楽しみだし、毎日が楽しみの連続ですね。

今日の野良仕事200312

ようやく春の陽気です。つくしがいたるところに顔を出しています。 寒茶摘みの時期も終わったので、畑の準備が始まりました。 まずはジャガイモから。 その他、いろいろの野菜たち。 昨年は夏は鳥、虫、鹿がほとんど食べてしまい、秋は大雨にやられ、この冬は息子誕生もあり、育苗が遅れ、寒さでなかなか大きく育たず。 生き物を育てるって本当に大変だけど、知らなかった自然をたくさん知ることができますね。 この新たな土地で様々な失敗を重ね、この春と夏に向けて再チャレンジ。 この土地の獣や鳥、そして大地にも奉納が済んだことですし、今回は今までの失敗から、今年の自家用分くらいは自分のところで賄えるように頑張りたいものです。 日中はTシャツで作業できるほど暖かく、気分もさらに陽気になってきております。