ナマステ。
本日は長年あたために、あたためておりました、ヨガリトリート村につきまして少しお話ししたいと思います。
ぜひ、みなさんにご一読いただければ幸いです。
そして、一緒にゼロからヨガの村を作るという過程を楽しみ、応援していただければと思っております。

Instagram(doni_om)で僕をフォローしてくれている方達は、ストーリーズを見て、ドニはヨガをやめて大工になったのでは。と思う人もいるのではないのかと。
Instagramをフォローされていない方へ少し説明をすると、先月から僕は知り合いの大工さんに弟子入りしまして、見習いをさせてもらっているわけです。
このコロナの状況になり、3月の段階で基本的には年内のクラススケジュールは中止とさせていただきました。
いつもならば、家にいる時間の方が少ないですが、ゆっくり家にいれた2020年でしたので、まだまだ山奥の暮らしでは整えなければならないことだらけですし、家の改装やDIY、畑仕事に村仕事。
自然とともに生きる生活だからこそ、そんな仕事ときっちり向き合えた良い時間でした。
そもそも僕が約8年、人の家を転々とした生活から、この土地に住まいを構えることを決めたのは、兼ねてより思い描いていたリトリート空間を実現するにはここしかない!と思ったからです。
それが2017年のこと。
2018年にこの土地に移住し(まだその時も人の家に借り住まいでしたが)、少しずつこの土地のことを学びながら何ができるのかとゆっくり模索していました。
ご存知の方も多いとは思いますが、僕は自然が好きです。大好きです。
そして、この自然の全てに敬意を持ち、日常を生活をしています。
そんな自然を敬い、守る続ける気持ちを少しでも多くの方へ伝えることができればと、ヨーガというツールを通して色々伝えさせてもらってきました。
そんな想いを画面越しでは僕は伝える術が見出せなかったので、今年は大人しくヨーガのクラスをせず自然とともに生活することを選んだのです。
こうした時間を日本で過ごせることは、これからどれだけあるのだろうか。
もっともっと学びたいことが山ほどあるのだから、今しかない!これを機にしっかり学ばさせてもらおう。
そんな経緯で僕は今、大工見習いになったのです。
さてさて、ではなぜ大工仕事を学びたかったのか。
一気に書き終えたかったですが、このリトリート村への想いはそう簡単に書き綴れるものではなさそうなので、何回かに分けて書きたいと思います。
それはまた明日にでも。