KUO GREEN VILLAGEではプライベートリトリートを随時承っております。 YOGA&RETREATKUO GREEN VILLAGEはヨーガや環境、食事のことなど普段の生活から様々な気づきを受け取ってもらう場所として活動しています。 毎年数回ヨーガリトリートをこの地で開催していますが、どうしてもこの遠方まできていただくのにスケジュールが決まっているリトリートは皆さんの都合がいつも合うわけではありません。 ですので、少人数でもそれぞれのスケジュールや希望内容に合わせてプライベートリトリートを開催しております。 お友達とでもご家族とでも(もちろん小さなお子さんがいてもOKです。)少人数から承っておりますので、お気軽にご相談ください。 《KUO GREEN VILLAGEでできること》・宿泊・ヨーガクラス(アーサナ、ワークショップ形式も可)・座学クラス(ヨーガや環境のこと)・菜食レストラン・こども自然学校・季節の自然体験(畑、田んぼ体験、川遊び、山の恵収穫、薪での料理、薪窯ピザ体験)・プライベート川サウナ・藍染体験・海でのアクティビティ(サーフィンレッスン、SUPレッスン) その他なんでもできる限り対応いたしますので、ご相談ください。
Category: blog
Ashtanga Yoga 合宿 in KUO GREEN VILLAGE ~夏~
Ashtanga Yoga 合宿 in KUO GREEN VILLAGE 〜夏〜 ゴールデンウィークに開催した、Ashtanga Yoga 合宿を夏にも開催いたします。 8月10日〜15日のお盆の期間、1泊から全日参加まで予定に合わせてご参加ください。 ヨーガリトリートヴィレッジ「KUO GREEN VILLAGE」でお待ちしております。 夏はなんと言っても、ところてんの時期ですよ。 別名「ところてんリトリート」 知っている人は知っている、近年アシュタンガヨガ界で密かなブームとなりつつある海部のところてんも併せて楽しみましょう! 【日程】 2023年8月10日〜15日(1泊からの参加もOK) 【定員】 約10名/日 【料金】 ¥15,700/1泊 《料金に含まれるもの》 ・宿泊費 ・ヨーガクラス×2クラス ・座学(ヨーガや環境、食について) ・2食(朝食・夕食) ・自然体験 ※昼食はご希望の方はKUO GREEN VILLAG内のカフェ(なまけもの食堂)でご用意いたします。(別料金) 【場所】 KUO GREEN VILLAGE 徳島県海部郡海陽町久尾88 【デイリースケジュール】 15:00〜 ワークショップ 17:30〜 夕食 〜Free Time〜 翌5:00〜 マイソールクラス 8:00〜 朝食 〜Free Time〜 【問い合わせ・予約】 doniashtanga@gmail.com
空気と水と土中環境ワークショップ in Kuo Green Village
空気と水と土中環境 in Kuo Green Village 7月8日&9日は現役で多くの「大地の再生」の現場に携わっている鈴木恒平&圭氏(Punakoha from 京都)をKUO GREEN VILLAGE(海陽町・久尾)に招き、住まい周辺の環境再生を個々が自宅でできるためのワークショップを開催します。 様々な現場に携わって見えてきた独自な目線を織り交ぜつつ、自然環境の見方を伝えてもらいます。 自宅周辺を観察し、自然の流れを読み、自然の成り立ちを感じ、その場にあるいのちがなにをしているのかを感じ考えます。 それぞれのいのちの役割が見えてくると、いつもとは違った視点で世界が見えてきます。 その後は、五感を使いその自然の響き合いに参加しながらのメンテナンスを行なっていきましょう。 この「Kuo Green Village」というリトリートビレッジを今後も段階ごとのワークショップで時間をかけてより良い空間へと導いてもらいます。 今回はその第一回目。 湿気の多いこの季節、家の周りの水や空気、風がどのように変わるか楽しみです。 8日は子供たちと共に自然を観察し、素直な子供の感性から自然を観てみます。 そしてその後は自然のメンテナンスを行います。 9日はより深掘りして自然との繋がりを見ていきます。 どちらも大人も子供も参加していただけます。(8日は子供にもおすすめ!もちろん大人も1から自然の見方を教えてもらいましょう!) 2日通して参加してもらえるとより深くお伝えできるので、2日参加をおすすめします! と講師のお二人からのメッセージです。 2023年7月8日 《月1こども自然教室 のびのび》 “子どもと一緒に自然を観察。そして自然とつながってみよう。” 2023年7月9日 自然の美しさをつなぐ、生活の中でできること。 そこにある、いのちがなにをしているかを感じ考え観察。 その後、五感を使いその響き合いに参加しながら、風や水の動きを感じ、実際に、その場の心地よさを繋げてみる。 自分の生活の中でできることをみつけてみる。 講師 鈴木恒平・圭(Punakoha) 兵庫県出身。 登山ガイドや山小屋での生活を経て、人が自然を傷めず、より自然に生きるにはどうすればよいのか?自問自答しながら、 アジア各国の田舎や、カナダのコミュニティなどを訪れる。 ニュージーランドでは、1年3ヶ月バンに住みながら旅をし、先住民マオリ族と出会う。 彼らとの暮らしの中で、持続的に自然と共生しながら土地を回復させていく暮らしを体験。 日本で起きていることの重大性に改めて気付き、日本に帰り居住地を探す。 その後、長野では自然栽培を学び、その後、京都府福知山市にて移住。 築100年の家の改修をしながら、家の周りの環境(畑、山)を整え始める。 高田造園(地球守、土中環境)での研修や 様々な‘’大地の再生‘’の現場や、大宮交通公園(京都)リニューアルに向けた施工、貴船神社(京都)の環境改善、広島の桜の山の改善など、数多くの環境再生に携わる。 暮らしの中で、より心地よい方向に向かうようにととのえていく活動と、 調和した生き方を目指したPunakoha projectを行っている。 日々自然を観察し、自然のゆらぎを感じ、響き合わさるようにつなぎあわさるようにと、 自分をととのえるのが最近の楽しみ。 《日時》 7月8日 8:00〜17:00 7月9日 7:00〜17:00 (朝が早いため遠方から参加希望の方は前日からの宿泊も対応できます。)…
Ashtanga Yoga Nature Camp 参加者の声
ナマステ。 いよいよ、来週の6/8〜6/9は淡路島でのリトリート、Ashtanga Yoga Nature Campの開催です。 今回の募集の締め切りは6/4(日)までになります。 あと数名参加可能ですので、やっぱり行きたい!とこの1週間で思ったくださる方がいらしたらぜひ参加お待ちしております! 今更ですが、去年の参加者からのこのリトリートに参加しての声をいただきました。 どんなリトリートなの?と思っていた方はぜひ一度皆さんの声を読んでいただければ何だかワクワクしてきてしまうかも。 我々としてもリトリート後の変化など、こうして改めてお聞きするととても嬉しくなってしまいますね。 一部抜粋ですが、去年の参加者の皆さんの声をどうぞ。 ・リトリートに参加以来、大きく変わったことはコンビニにいかなくなったことです。毎日飲んでいたペットボトルも、この半年で買ったのは10本くらいだったように思います。マイボトルとマイカップを持ち歩くようになり、お水も家から持って出るようになりました。やみくもな買い物なども減ったような気がします。 ↑嬉しい!毎日のペットボトルが半年で10本ってすごい!! by doni ・先生方やファームの方のおかげで、田植えの体験やテントで眠ることなど初めてのことも楽しくできました。また、使ったお皿の汚れや油分はできるだけ拭き取り、洗剤を使わないことも今まで素通りしてきたことでしたし、日常に戻るとつい忘れてしまいそうでしたが、先生方のお話しの中にもあった地球との向き合い方を自分なりに今も意識してできることを続けれています。 ↑無理なくできることから。それが一番の継続の近道なのかなと思っています。アーサナやヨーガも同じだと思います。地道な一歩の積み重ねで大きな変化が起きる。僕はそう信じております! ・問題を解決する側でいたい、と思い選択ようになりました。環境のことで、知らない現実をたくさん学びました。そして、自分から情報を得るように(何を正しい情報なのか模索しながら)変わりました。ゴミを減らす意識と、たまにゴミ拾いをするようになりました。牛肉を食べる頻度がかなり減りました。家族で環境のことを話す機会が増えました。より良い世界を創る1人でいたいと思っています。 ヨガに関しては、続けていく決意が出来ました。私自身が成長していきたいと強く思っています。朝、1人で練習していても世界で同じように練習している仲間がいると思うと、繋がりを感じられるようになりました。 そして、このリトリートに子ども達を連れていけたことが何より嬉しかったです。家族で楽しい時間を共有できて幸せでした。 ↑素敵!!その一言に尽きます。素敵な気づきをありがとうございます。 ・食べ物について。しばらくの間、ヴィーガンに近い食事を作っていましたが、子どもたちの様子を見ながら、今は、柔軟に対応しています。ただ、命を戴いているんだなという意識は、間違いなく、強くなりました。子どもたち、下の娘は4歳ですが、「鶏さんたちにありがとうって言わなあかんな」って言いながら戴いています。貪ることなく、大切に戴けるようにしていきたいです。 ↑子供って本当に素直にそしてクリアにこの世界を認識しているのだろうなと感心してしまいます。いつも色々な気づきをくれますね。本当に偉大な先生です。子供も参加できるというリトリートのいいところは、子供たちから学ぶことがまた山ほどあることを再認識させてくれるということのなのかもしれないですね。 ・リトリートに参加して、人生が変わりました。 身近な変化としては、 ・湧水を汲む・畑、コンポストをする・ゴミを拾う(やっと!)・ヴェーダの勉強をする・湯シャンになる・肉を食べる機会が減る・瞑想を始める・カトラリー、持ち帰り容器を持参する・スパイスがより好きに!・オーガニック製品を選ぶ・ゴミの量が減る(特にティッシュ)等々 何よりヨガを伝える立場になったことと、全国に仲間が出来たことが、自分にとっての財産です! ↑皆さんのこうした変化が、さらに周りを巻き込み、多くの方に影響を与えていっていると思うと、これからの地球や時間が楽しみになります。 何だか赤ペン先生のようなコメントになってしまいましたが。笑 僕は、別に他人を変えようとは全く思っていません。ただ、今の環境や地球の現状、ヨーガで言われることをお伝えさせてもらうだけ。 それなのに、参加者の多くがこうしてそれぞれが向き合い、考え、そしてアクションに繋げているということに本当に感激です。 なぜ、僕はこのような自然の中でのリトリートばかりさせてもらっているのか。一つの理由は、都会の室内で聞いてもらうよりも、実際に自然や生き方に触れてもらうことでクラスでお伝えしている話の内容の見え方が全然違うと信じているからです。 知らないから、やってないだけで、知ればまた何かが変わるのです。 もちろん変わらなくてもOKですし、一見変わってないように見えても実は無意識に変わっているのかもしれない。 知らないことを楽しく学ぶ。 子供だって、大人だって、知らないことを楽しく学ぶって最高に幸せなことだと思うのです。 僕も毎日、まだまだ知らない何かを知りたいとワクワク生きております。 知れば世界は広がる。 たくさん知れたから、今のところ僕はこじんまりと山奥で小さな生活をするということを選びました。 選択肢は無限大ですね。 皆さんが、皆さんにとってベストな選択ができますように。 このリトリートはそんな新たな扉を開くきっかけになればと三人の講師が想いを込めています。 ぜひワクワクしに、淡路島まで遊びに来てください! 最後にもう一度。 リトリートの締め切りは6/4(日)です。 子供の時ぶりに田んぼで一緒に泥んこまみれになりましょう! 子供のようにクリアに。
タネを蒔きます。
ナマステ。 ようやく畑と向き合える時間が取れたので、夏野菜の種を蒔きました。 昨年育った野菜からタネを採種したり、なるべく自然に近い野菜の種を蒔くようにしています。 最近、気づきましたが、僕は何かが育まれる様子を見ているのが好きなようです。 ヨーガのクラスをさせてもらうのも、子供たちの自然学校を開催したり、フリースクールを作ろうとしたり。 そして、畑や田んぼも同じなようです。 僕が育てているという気持ちや想いは一切なく、それぞれの育みを見させてもらう中にたくさんの学びがあり、この世界を知るたくさんのきっかけが潜んでいるのです。 それはとてもとても美しく、神々しいものでもあります。 そんな機会に携わらせてもらえているだけで感謝の気持ちが湧き上がります。 まだまだ未熟ゆえ、皆さんのおかげでたくさんの学びがこれからもありそうです。 大人になっても学ぶ機会がたくさんあるというのは幸せですね。
Ashtanga Yoga 合宿 2023 春
ナマステ。 先日のゴールデンウィークは、かねてより準備していたヨーガリトリートビレッジ 『Kuo Green Village』での初のリトリートが開催されまた。 ヨーガを伝えられる村を作りたいと思ったのは学生時代。 そして、本格的にそんな場所を日本のどこかにと探し始めたのが2011年。 そして、ようやくここだと思った今の場所に移住したのが2018年。 長い年月、変わらず小さな一歩を積み重ねた結果、2023年の今年こうして無事そんな場がスタートしました。 ここに学びに来る方がいて、初めてこのリトリート村に息吹が宿り、 今回の皆さんの顔が来た時と、帰る時で全く違うのを僕は見させてもらい、この場がこれから多くの方にとって本当に意味のある場所だと僕自身もワクワク、そして感動してしまいました。 まだまだギリギリスタートが切れた状況ですので、山のような改装や、場を整える作業、まだまだやりたいことが沢山ありますが、それも僕にとっても皆さんにとっても生きた土地として、どんどん姿を変えていく様を共に楽しんでいければと思っています。 ここKuo Green Villageでの生活や伝えたい思いはできるだけ頻繁に、このブログや動画を使って皆さんにお届けできればと思っております。 ここで過ごす時間の中で、言葉でもなく、クラスでもなく、生活の中から何か感じ取ってもらえたら嬉しく思います。 定期的にリトリートを開催する予定ですし、皆さんのシャラの仲間とともに都合をつけてここまで来れるなら、プライベートリトリートも開催しています。 誰でも気軽に訪れられる場所として、いつでもご連絡ください。 ここに僕らの生活があるからできるリトリート村。 どうぞよろしくお願いいたします。
start KUO GREEN VILLAGE
何もないけど、全部ある。 無いことや足りないことばかりをみて、不平不満をこぼすのか。 あることに感謝をして、その状況を楽しむのか。 簡単なようで、難しいこと。 そんなことがこのリトリートヴィレッジで体感してもらえたら嬉しいです。 長年の計画の末、ようやく本日からヨガリトリートヴィレッジ始まります。 不便だけど、最高なリトリートを。 みんながこの地に来てくれること感謝です。
吉度ちはるさん野草教室 in 久尾
吉度ちはるさん野草教室 in 久尾 ちはるさんの四国ツアーの徳島会場として我々が住む久尾で野草教室をしてもらうことになりました。 ちはるさんはあの若杉ばあちゃんの下で食養を何年も一緒に学び、お手伝いをされていた方。 ちはるさんBLOGはこちら↓ https://ameblo.jp/huworisun/ 以前、久尾をちはるさんと一緒に散策した時、久尾に自生する野草に目を輝かせていたことがとても印象に残っています。 目を輝かせていたというより、子供のようにはしゃいでいました。笑いつか自然豊かな久尾で野草のことを学びたい。 そんな想いが今回実現されることになりました。 今回は子供向けの野草散策と、大人向けの野草教室を開催してもらいます。 ぜひ両日参加できそうな方は一緒に野草のこと学びましょ。 米と根菜と野草があれば生きていける。 これから様々なことが起こるかもしれないこの時代、強く生きていくことを伝えたいという想いで多くの方に参加してもらえたらと、はるばる千葉からやってきてくれます。 少しでも多くの方にこの知識をと、両日ともドネーション制での教室になります。 ぜひこの機会に皆さん遊びに来てください。 これから夏までの野草の時期、道を歩く楽しさがさらにワクワクするものになりそうですね。 ============================== 4月8日(土) 【こども自然教室のびのび】 子供たちと一緒に野草を探して、おいしい野草ご飯を一緒に食べよう。摘んだ野草と集めた薪で羽釜野草ごはんなんてできたらいいですね。 《日時》 9:30〜14:00ごろ 《料金》 ドネーション 4月9日(日) 【野草料理教室 in 海陽町・久尾】みんなで野草を探して、摘んだ野草を使った料理教室を行います。この時期にしか味わえない季節の味を存分に楽しみましょう。 《時間》9:00〜 受付9:30〜 開始15時頃解散予定 《場所》徳島県海陽町久尾なまけもの食堂 《参加費》ドネーション(講師料・材料費)+500円(会場費) 《持ち物》長靴、水筒、帽子、タオル、雨天の場合は雨具(カッパなど)、エプロン、頭をおおう布、筆記用具、あればレシピをはさめるクリッップボード、お皿、お椀、お箸 ☆ちはるさんから、利き手の親指と人差し指の爪を伸ばし気味にしておかれると、野草を摘みやすいです。とのことです! 【申込み方法】以下へメールでお願いします。場所が分からない方は、申し込みいただいた時にお知らせいたします。 namakemono.shokudo@gmail.com 講師:吉度ちはる(元・吉度日央里) オーガニックライフスタイル・ジャーナリスト。「よ・も・ぎ書店」店主。マクロビオティックインストラクター。笑いヨガリーダー。鴨川自然王国「cafe En」キッチン担当。 青山学院大学卒業後、主婦と生活社に入社。妊娠・出産・育児の雑誌編集部を経て、料理ムックの編集部に3年間所属。 長男の重症アレルギーを機に同社を退職し、民間療法を渡り歩くなかで玄米菜食に出会う。 尾形妃樺怜氏に師事し、大森一慧氏、故大森英桜氏、山村慎一郎氏、岡部賢二氏、故田中愛子氏らに学ぶ。 その後、若杉流食養と野草料理を、若杉友子氏と若杉典加氏に学ぶ。 出版社退職の10年後にフリー編集者となる。『美人のレシピ』(洋泉社)、『発酵道』(河出書房新社)、『一慧の穀菜食BOOK・手当て法』(宇宙法則研究会)、『若杉ばあちゃんの食養相談室』、『若杉ばあちゃんの伝えたい食養料理』、『若杉友子の毒消し料理』、「若杉ばあちゃんのよもぎの力』(すべてパルコ出版)、『半農半Xの種を播く』(コモンズ)、『半農半Xのいまとこれから』(よ・も・ぎ書店)、『よくわかる土中環境』(パルコ出版)など、数多くのオーガニック系書籍の編集を手がける。 自身の著書に、吉度日央里名義で『カラダにやさしい自然の手当て法』(パルコ出版)、『種まき大作戦―土と命に触れる生き方』、『かんたん! 部屋で野菜をつくる』(ともにサンマーク出版)がある。 現在は、編集の仕事と並行して、陰陽五行をベースにした食養料理教室や野草料理教室、手当て法講座、陰陽講座、五行講座などを国内外で行っている。
「Goa style」についてよく聞かれますが。
ナマステ。 僕はインドのゴア州に住む、Rolf氏とMarci氏に師事し、長年練習をしています。 僕は彼らからAshtanga Yogaを学んでいますが、Goa styleというものは学んでおりません。 Mysore styleの練習をしています。 僕はゴアで練習していますが、Goa styleではない。 なので、残念ながら僕にGoa styleが何かと聞かれてもちょっとお答えはできないです。
ヨーガを学べば、食へ、そして環境へと辿り着く。
ナマステ。 最近、ありがたいことに「食」をテーマにヨーガの仲間達と話をさせてもらう機会が増えました。 以前から、ヨーガ、食、環境。 何年も前から個人でもそうですし、「ヨガとごはん」という名で、各地で色々お話しさせてもらっていました。 現在はこうしてオンラインというものが日常的になってきたこともあって多くの人と意見のシェアができるとても良い環境なのかなとも感じます。 昨晩は、Mysore FukuokaのShihoさんとインスタライブをさせてもらいました。 何も決めずに、ざっくばらんに話そうよ。と始めた1時間はあっとゆう間に終わっていました。 昔から、Shihoさんとはヨーガやアーサナはもちろん、食事やライフスタイルについて何かと話すことが多かったので、インスタライブといえど、なんだかいつものようにたわいも無い話を電話でしている感じでした。 僕にとっては初のインスタライブでしたが、なんだかすごいラフな雰囲気で、またやりたいなと。 素敵な機会をありがとうございました。 話し足りず、続きは電話で盛り上がるのですが。笑 4月にはAshtanga Yoga Kobeの誠也くんと、zoomで食について話をし、 その時は1時間半で伝えたい話の1%も出来なかった〜と話しましたが、 今回も0.1%くらいだったかなぁとも。笑 でも、このくらいのスピードでいいのでしょうね。 そこで興味を持ってもらえればまだまだ話す機会を僕自身も作っていきたいと思いますので、今後も少しずつみんなで意見交換できたら僕は嬉しいです。 もし興味のある方は、何かの作業中にでもいいので聞いてみてください。 昨日のShihoさんとの動画はインスタグラムにアーカイブが残っているそうです。 こちら↓@shihothepurplehaze そして、誠也くんのご好意で先日の食についての神戸のオンライン会員限定だった動画を公開してもらえることになりました。 ありがとう誠也くん! こちらは7月に第2回を開催しようと話を進めている最中ですので、もっと知りたいと思ってくれた方は楽しみにしていてください。 2021年4月24日『食について』ゲスト Doni それでは、今年最後の梅の収穫に行ってきます。